フェルトの小物入れ
Copyright ©jirosan excite,design by yuki
- 作品紹介
- そのまま、置いていてもかわいらしい小物入れがあったらいいなと思ってつくりました。
Copyright ©jirosan excite,design by yuki
ボールに裏地になる羊毛1を巻きつけます。
ボールが透けなくなればちょうどいいくらいです。
羊毛2も巻きつけます。
ビニール袋に入れて少量の中性洗剤を溶かしたぬるま湯で揉み固めます。
フェルトが浮かずにボールに馴染んだら、きれいに洗って乾かします。
開きたい幅まで、中のボールごとハサミで切り込みます。
中のボールを取り出します。
この場合、市販の革製品をふちとして使いました。
そのままだと、開いてしまうのでボタンを付けて留め具にしました。
がま口の場合、ふちを伸び止テープのようなもので覆い、補強縫いすると、フェルトがバサバサに広がらず取り付けやすそうです。。。(失敗談)
完成!!
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?