手縫いで簡単*+布ナプキン**ホルター+パッド
ゆーりさん
- 作品紹介
-
ケミカルナプキンでは痒みや爛れが酷かったので自作を始めました。
いちばん最初は購入したんですが、それを元にして色々試行錯誤しつつ作ってます♪
これはホルター+パッドのタイプですが、他にもプレーンタイプや一体型もアップしていきたいなと思ってます。
3/17追記*+
アトリエ様に取り上げて頂いた事から使用出来る最小サイズに修正致しました。
今回の震災で被害に遭われた方には心からのお見舞いを申し上げると共に、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
材料
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- 型紙(羽付きケミナプも可)
- ホルター*パッドそれぞれ
-
- ホルター*表面の布(今回はオーガニックコットンWガーゼ)
- 15*15センチ
-
- ホルター*裏面の布(今回はプリントコットン)
- 15*15センチ
-
- ホルター*防水布
- 15*15センチ
-
- ホルター*テープ(今回はレース)
- 6センチ×2
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- パッド*布(今回はオーガニックコットンWガーゼ)
- 30~40センチ(今回は4枚分)
-
- 刺繍糸
- 適量
作り方
-
1
型紙に合わせて布を裁断します。
今回は素材がWガーゼなのでパッドは4枚重ねにしました。
余り薄手じゃなければ2枚で大丈夫。
※防水布を忘れていたので画像に入ってません; -
2
まずはパッド。
布を中表にして縫い合わせます。
ミシンがないので全部手縫いなので、波縫いを往復(左から右へ縫い終わったら今度は右から左へ…)←何縫いって言うんでしょう? -
3
全部を縫い合わせず、表に返すために5センチくらいあけておきます。
判り易いかなと思って色付きの糸で縫ってみました…。 -
4
縫い終わったらカーブの部分をギザギザにカットします。
これを忘れたら表に返した時にごわごわします…。
ここまで来たらパットは一度終了しちゃいます。 -
5
今度はホルターに手をつけます。
まずはボタン付け。
ボタン位置に気をつけないと表に返した時に大変な事に…。←位置がずれてなりかけましt -
6
こっちは防水布を含め3枚重ね。
防水布やテープは重ねる順番を注意して下さい。
縫い方はパットと同じです。
テープが有る分ちょっと固くなりますが…。 -
7
パッド、ホルター共に表に返します。
ホルターのボタン位置がギリギリになってしまいました…;
表に返す前にアイロンがけをして折り目をつけておくと縫うのが楽になります。 -
8
パット・ホルターともに穴(?)を塞ぎながら周りを縫っていきます。
下手ですがブランケットステッチで縫ってみました。
体を縫わなくても穴(?)だけを縫うのでも大丈夫です^^* -
9
パッドをセットしたところです。
今回は4枚重ねだったのでちょっと嵩が出て長さが若干足りなかったかな…という感じになってしまいました;; -
10
ボタンを止めたところ(裏側)です。
…途中で糸が足りなくなったのでステッチが途切れてますが気にしないで下さい; -
11
お手入れの方法もついでに。
外ではチャック付きの袋に小分けにしていれて、小さいスプレーボトル(中身は重曹水)をセットでポーチに入れてます。 -
12
乾燥すると汚れが落ち難くなるので、しっかりスプレーで湿らせてチャックの袋へ。
家では重曹水を入れた蓋付き容器でたまに水を替えつつ半日~1日つけ置きします。 -
13
汚れが酷い時はつけ置き前に軽く水洗いします。
つけ置き後は軽くゆすいでネットに入れて洗濯機で洗います。
経血専用の洗剤で手洗いする事も…。
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