作り方

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   「ティンカーベルってこのぐらいの大きさかなぁ～♪」なんて話しながら、わが家のアトリエにて子供達の傍らでmamaごとしていました*

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   しなやかに透きとおるティンクカー・ベルの羽を想い描きながら＾＾

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   ではではこれからプロセスをご紹介させていただこうかと*（*＾－＾*）

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   まず上側の羽のパターン作りから。
   紙に縦8cm×横16cmの長方形を描きカットします。

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   "4"を中心線で半分に折り、
   各角を図に記した寸法のように設定しラインを描きました。
   ※右上箇所はペットボトルの蓋で丸みを描きます。

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   次に下側の羽のパターン作りをと。
   縦6cm×横10cm長方形を描きカットします。

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   "6"を中心線で半分に折り、
   右下角は図に記したように1、5cm目安でラインを描き、右上箇所はペットボトルの蓋で丸みを描きます。

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   それぞれカットするとこのような感じにパターンが出来上がります*

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   パターンをチュール布の上に置き、針打ちし固定します。

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    パターンの縁に添ってハサミでチュールをカットします。

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    チュールをカット後、このような感じに*

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    その後、ポンポンブレードの縫い代にチュールをミシンで縫いとめます。
    ※このときポンポンの付け根にチュールの縁を合わせて縫い留めます。

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    丸みの深い箇所はゆっくり指で添わせながら縫い留めていきます。
    

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    一周縫い終えたら、ポンポンブレードの縫い代の縁に添ってもう一度一周縫いとめます。
    ※2周縫ってしっかりブレードの縫い代をチュールに固定することにより、張りがキレイに出ます。

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15. 15

    ミシンで縫い留めた後はこのような姿になります。

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16. 16

    "15"の中心を山・谷・山・谷・・・と交互に細かく折り曲げまち針で押さえます。

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17. 17

    "16"の中心を糸を通した縫い針で巻き縫いして縫い留めます。

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18. 18

    "17"で出来上がった上下の羽パーツを中心でくっ付け、巻き縫いして縫い留めます。
    そしてパールビーズを縫い留めます。

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19. 19

    "18"をビニールの上（ボンドが垂れてしまった場合の対処法として）に置き、手芸用ボンドをデコレーションパールを貼りたい箇所に少量ずつ付着します。

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    ボンドの上に、デコレーションパールをピンセットで置いて乾くまで時間をおきます。
    ※今回使用しているデコレーションパールは半円状で平らな箇所をボンドにて付着しました。

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    "20"が乾くとこのような感じに本体が出来上がります*

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    パールは今回のストーリーのテーマ『月の石』が輝きをはなった光景を想い浮かべながらちりばめてみました（*＾－＾*）

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    本体裏側、中心に巻き縫いした糸にUピンを差し入れてみます。

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    するとこのような感じに手軽に髪元に留められます。

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25. 25

    アメリカピンなどを付ける場合は、まずは中心の巻き縫いした箇所にピンの片側を通し入れ、写真のようにピン端などを本体に縫い付けます。

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    頭の横側などに留めたい時には"25"のアメリカピンやパッチンピンなどが髪にも留まりやすいかと*

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    これからの夕涼みな浴衣の季節のアクセサリーとしても相性がよいかなぁと（*＾－＾*）

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    わが家では結わき位置や髪型も色々なアレンジを加えながら楽しんでみようかと思っています*

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    ティンク・ウィングな髪飾り・・・透きとおる姿を眺めながら涼しげに楽しみたいと想います、この夏のおうちカフェにて♪

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