作り方

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   ダイヤの一番下の段から始めます。
   
   １段目はハート柄と同じく作り目から鎖２目編み、一番最初の鎖の１目に２目細編みを編みいれます。
   これで三角形が出来ました。

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   引き抜きをして立ち上げの目を少し余裕を持って作り、２段目で１段目の２目に、細編み２目編みこみを二回で、４目にします。
   ３段目は２段目と同じ目数ですべて細編み。

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   これ以降、１段おきに、両端だけ２目ずつ増えていきます。
   
   ４段目、両端が細編み２目編みいれて６目。５段目も細編みのみで６目。
   
   

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   ６段目も両端が同様に増え、８目。７段も細編みのみで８目。
   
   ８段目は１０目。９段目も１０目。
   
   １０段は１２目。１１段も１２目。＊ここがダイヤの横幅最大。中心となる。

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   今度は目数を減らしていく。
   
   両端が今度からは細編み２目一度になる。
   
   １２段の両端も細編み２目一度で編み、１３段目細編みで１０目となる。＊目が減っている。

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   １４段はまた両端を細編み２目一度で減らし、次の１５段はすべて細編みで８目。
   
   １６段目も両端２目一度で減らし、８目。１７段細編みで６目。

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   １８段目も減らし６目。
   １９段目細編みで４目。
   
   ２０段目が２目一度を二回。
   最後の段の２１段目が２目一度を一回でダイヤ柄が完成。
   
   糸始末をとじ針で。

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   ここからは、「ハート柄」と同じ様に引っ掛けとボンボンをつける。
   
   詳しくは
   同じシリーズでアップしている●ハート柄●トランプとボンボンのエコタワシの１３からをご覧下さい。

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   どこかに引っ掛けておくときは、裏面の紐のループを引っ張ると、ボンボンが紐のストッパーとなります。
   

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    又使用時にボンボンが邪魔なときは、表面に出ているボンボンを引っ張ると、表面から離れますので平面で使用することも出来ます。

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    2010.9.24　追記
    
    ふち編みをしても良いですが、エッジの部分をくるんでしまうことで少しぼやけた印象になります。
    お好みで。