作り方

1. 1

   粘土を少し手に取って丸めます。（あずき粒より少なめ）
   そして、まち針の丸のところの周りを覆います。

   写真拡大
2. 2

   覆い終わったら指先でつまんで尾を作ります。

   写真拡大
3. 3

   尾ができたら形をととのえます。

   写真拡大
4. 4

   針山にさして、粘土が乾燥するまでおきます。（丸一日以上放置すること。）

   写真拡大
5. 5

   鳥を好きな色で塗ります。
   塗るときは針の部分に絵の具がつかないよう注意しながら塗りましょう。
   写真は白とグリーンを混ぜて色を作っている状態です。

   写真拡大
6. 6

   色を塗っていきます。乾くまでは針山にさして放置しましょう。

   写真拡大
7. 7

   ボンドと黄色の絵の具を少々混ぜます。1：1の割合ぐらいで混ぜましょう。

   写真拡大
8. 8

   楊枝で、混ぜた黄色のボンドをくちばしに見立てて鳥につけます。ボンドなのでかわいてもぷっくりもりあがって見えます。

   写真拡大
9. 9

   ボンドが乾くまでしばらく置きます。

   写真拡大
10. 10

    乾いたら水性ゲルインキボールペンで目と羽根を描きます。
    インクが完全に乾いてからニスを塗り、半日あけてから再度ニスを塗ります。

    写真拡大
11. 11

    ニスが乾いたら出来上りです。