マグネットスタンド
かぜまがり村工房さん
- 作品紹介
-
お茶を飲みながら本を読んでいる風景、花のまわりを小鳥が歌いながら飛び遊ぶ姿が目に浮かぶような、ステキなマグネットスタンド。
小さなメモをマグネットでポンッととめておきましょう。眺めるたびに、ココロが和むアイテムです。作り方は2種類分を紹介していますが、1つだけを作っていただいても!
材料
-
- 20mm厚の板(台用)
- 100×210mm
-
- 15mm厚の板(マグネット板用)
- 100×220mm
-
- 12mm厚の板(マグネット用)
- 100×100mm
-
- 直径8mmの丸棒
- 120mm
-
- 直径8mm×3mm厚の磁石
- 8個
道具
- 糸ノコ
- 電気ドリル
- 紙ヤスリ(320番)
作り方
-
1
台になる20mm厚の板を100 210mmのサイズの板に形を写します。
-
2
マグネット盤になる板は、150mm厚です。100×220mmのサイズの板に形を写します。
-
3
マグネット部分になる木は、12mm厚です。100×100mmのサイズの板に形を写します。
-
4
描いた線にそって糸のこで切ります。
(*写真は、電動ののこぎりで切っています) -
5
切り取ったパーツの角を紙やすり(320番を使用)でとる。
-
6
マグネット盤に2ヶずつとマグネットに1ヶ、8mm 径の(深さ3mm)をあける。丸棒は8mm径の120mmの長さを用意する。
-
7
台の方は垂直にドリル(8mm径)で穴をあける(深15mm)。
マグネット盤の裏は30度の傾斜を付けて、ドリル (8mm径)で15mmの深さの穴をあける。
-
8
マグネット盤とマグネットにあけた穴に瞬間接着剤を塗り 磁石(8mm
径の 3mm厚)をはめ込む。
-
9
組み立てて完成。 台、丸棒、マグネット盤は接着しても しなくても
OK.。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
プレゼントにも☆手芸好きさんのためのハンドメイド手芸雑貨のまとめ
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
-
日用品をおしゃれにアップデート!リメイクアイテムのまとめ
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?