- 作品紹介
- お子様でもできるワイヤーワーク・・・と作りました。おうちの方が手伝ってあげてください。大人の方ももちろんどうぞ！
好みのビーズを22個、選びます。カラフルもよし、統一したものでもよし。大きさは大小取り混ぜると動きが出ていいです
＃26のワイヤーを二つ折りにし、先をねじっておきます。この輪はあとでぶら下げたりするところになります
左の画像の通り、まずは1.5cmくらい長めにねじります。輪の近くには後でリボンをつけますので、ビーズは少し先からつけていきます。
ビーズを通し、「足」を作る。足の根元を押さえて、ビーズを持って「ぐる。ぐる。」とねじります。あまりねじると切れてしまいます。３～４ねじりくらい。
ねじるとき。
必ずいつも同じ方向へねじってください。逆になるとねじれがほどけてしまいます。今回大切なのはここだけです。
ひとつねじったら、本線にもどって少しねじる。そして図のように、互い違いになるようにビーズをねじってとめていきます。
こんな感じでどんどんいきます。
足の長さはビーズを含め1.5センチ以内くらい。次の足までは8㎜くらいで調節しながらいけばいいでしょう。足の長さも長短をつけてバランスよく。
22個ねじりおわりました。最後は5cmくらいでも残っていれば十分。10㎝もあれば扱いやすく始末できます。
ねじった本体は頭の輪から約15㎝。最後も長めにねじっておきます
ワイヤーの端の一方で丸めて留めて、もう一方の端を使って後でリボンをとめていきます。丸くリースのように整えます。ビーズは上を向くような感じに成形しましょう。
余力のある人は、くさり編みに3ｍｍのビーズを入れてガーランドを編みます。後で毛糸の上からからませていくとキレイです。
輪の根元あたりに結び、毛糸をからめます、（本体に「巻きつける」のではなく、「上からビーズにからめるように」）
巻き終わりました。
くさり編みのガーランドも同じように巻いていきます
毛糸はそれぞれベースに固結びです。くさり編みのワイヤーや、リボンをとめつけた残りなどで巻いておさえておけば、仕上がりがきれいです
色が違うだけで雰囲気が全然違ってきます。おうちで全部のドアに飾ったり、キャンドルの飾りにしたり。手元に残ってるビーズの整理にもなります
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？