ビーズのバッグチャーム
- 作品紹介
- シルバーのリングをいかしたデザイン。白一色でいろいろな素材をくみあわせて華やかにしました。
テグスに淡水パール（Ｐ）丸大ビーズ（Ｂ）、Ｐ、Ｂを４ヶの順番に通し、写真のように２つ目のＢにテグスを通します。
反対側のＰの次にＢを４ヶ通し、１と同じようにテグスを通すと左右対称になります。
左右それぞれのテグスにＰを入れＢでテグスを交差させます。
次は左右のテグスにチェコビーズ（Ｃ）、Ｂを４ヶいれ、２と同じように編んでいきます。
続けてそれぞれにＣをいれＢで交差します。
後はこの模様編みを、ＰとＣ交互に編んでいきます。
全部で５個（ＰーＣ－Ｐ－Ｃ－Ｐの順）模様が編めたら、ボールチップを通して仕上げておきます。
Ｔピンに丸大ビーズ、メタルビーズ、チェコビーズの順番に通して先をまるめておきます。
７でつくったパーツを丸かんを使ってレースモチーフにつけます。
丸かん（大）を使ってビーズで編んだモチーフ、レースモチーフをつなげます。
シルバーのリングに９で作ったパーツ、コットンボールをつなげます。
好みの長さのチェーンの先にカニかん（大）をつけたものを１０のパーツにつければ完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？