14センチ・バネ口ポーチ
- 作品紹介
- ちょっと大きめ14センチバネ口ポーチです。
型紙は図を参照。
図のように中表に表袋と裏袋を合わせ、赤線部分を縫い、輪っか状にする。
図のように折畳み、赤線部分(ワキ)とマチ部分を縫う。
縫い残した口金入れ口部分をアイロンで折畳み、ダイナックテープ(アイロンで接着できるテープ)を挟みアイロンで固定する。
*この作業は省略可能です。
口金入れ口部分から布を引き出し表に反し、アイロンで形を整える。
口金入れ口部分を筒縫いし、口金を入れて完成。
左は12センチのバネ口ポーチです。ご参考までに。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?