3Faceバッグ
sayo*さん
- 作品紹介
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小さめの可愛いバッグが欲しいと思い作りました。
1つのバッグで、パッチワーク面・無地・小花柄と3つの表情が楽しめます。
sayo*さん
パッチワーク用の布を縫い代1cmで、横に繋げていく。
縫い代をアイロンで割り、上下左右それぞれ1cm裏側に折る。
外袋の表面、上端から9cmの位置にパッチワーク布の上下を縫い付ける。縫い代は2mm程度。
※パッチワーク布の下端と外袋用の布の間にレースを挟むこと。
外袋の裏側に接着芯を貼り付ける。
ポケット用の布の上端を裏側に1cm間隔で三つ折りにし、三つ折りの下部分を縫う。
左右、下を裏側に1cm折る。
内袋用の布の表面にポケット用布をマチ針で留める。
上端から6cm下、内袋用の布の横中心とポケット用布の横中心を合わせた位置に留める。
チロリアンテープを半分に折り、ポケットの右端、下から5mmの位置にチロリアンテープを1cm挟み込む。
※写真は縫い付けた状態の物になってます。
ポケットの左右、下を縫う。
口部分(両端)は1cm返して縫う。
ポケットの右端から8cmの所をしきりとして縦方向に縫う。
上下は1cm返して縫う。
外袋用の布を中表に半分に畳み、両脇を縫い代1cmで縫う。
アイロンでそれぞれの縫い代を片側に倒す。
縫い代から3cm、3cmの計6cmのマチを作る。
縫い始めと縫い終わりはそれぞれ1cm程返す。
口元を2cm裏側に折り返す。
内袋用の布で手順10~手順12と同様の作業を行う。
※縫い代は、外袋用の布と反対側に倒す。(手順10の最後)
持ち手用の布をそれぞれ上下1cm裏側に折る。
柄Aと柄Bの裏同士を合わせ、上下を縫う。
もう1本も同じように作る。
内袋横中心からそれぞれ6cm、口元から2cmの位置に持ち手を付け、四方を縫う。
※持ち手の柄Aが裏側に来るようにし、ねじれないよう気を付けて縫い付ける。
反対側も同様に持ち手を付ける。
外袋を返した時に接着芯があるマチが下になるよう、それぞれのマチを合わせマチ針で留める。
マチから2、3mm上を大雑把に縫う。
内袋を中に入れるように外袋を表に返す。
脇と口元をしっかり合わせ、口元を1周縫う。
裏にするとシンプルな無地に♪
引っくり返すと小花柄に♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆