ミニ帽子のパッチンどめ
- 作品紹介
- 娘に作ったお花モチーフのパッチンが大きくのっかっているように感じたので、頭にのっける→帽子♪にしてみました^^: 安直ですが・・・
コットン糸さんで輪に細編み6目からはじめ、パッチンどめがかくれるくらいまで6目増やしで編んでいき、かくれるくらいになったら、増やし目なしで立ち上げて編みます。
次は底の部分の円を編みます。帽子のバランスがよいくらいまで広げて、最後は引き抜き編みをぐるっと一周します。
トップが平らになるように厚紙(今回は牛乳パック)をいれ、手芸綿をつめ、底と合体させて、ミニ帽子が完成。
パッチンドメを帽子に縫いつけて、パッチンが隠れるくらいのフェルトに切り込みをいれ、ボンドをつけてパッチンをはさみます。
あとはレースやチャーム・ビジューなどで可愛く飾りつけてくださいね。
1才になったばかりの娘に付けてます。サイズの参考になれば・・・
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆