- 作品紹介
- 小さい着せ替え人形
シーチングに接着芯を貼り、型を写します
縫い代５ｍｍとって切ります。
縫い糸は基本、
２本どりで波縫いか
１本どりで返し縫い
なるべく細かい縫い目で
頭と顎を中合わせにして、縫います。
（赤い色の線）
縫い終わったら、縫い代を３ｍｍくらいに切り落として、切込みをいれます
（青い色の線）
ダーツをぬいます
後ろ頭のダーツを縫います
下の部分１ｃｍの所にしるしを書きます（反対側も同様）
あたまと後ろ頭を縫い合わせます
画像の順番どおり
矢印の方向に向かってに縫ってください
１はダーツ部分は避けて縫わない
２と３は、先ほどつけた印まで
縫い代の処理（作り方２参照）をして、
表に返し、
赤線部分を返し縫いします
綿を詰めます
ギューギュー詰めます
ありえないってくらい詰めてください
竹串を使うと良いです
こんな感じになるように綿を詰めてください
綿つめ口の縫い代を内側に折り曲げて、ブランケットステッチします
待ち針で、目の位置を決めます
この時、耳より上の位置にならないように注意してください
目を引きぎみに縫い付けます
髪の毛の糸で眉を刺繍します
糸は耳の上に引き出し、玉止めして、長めに残して切ります
口を刺繍します
お好みでまつ毛を刺繍します
頭のダーツ縫いどまりから耳の上にかけて、薄く線を書いておきます
反対側も同じように書きます
ここが前髪の位置になります
体のダーツ部分を縫います
背中心を縫います
（赤線の部分）
赤い部分を縫います
背中心の縫い代は避けて縫ってください
縫い代の処理（作り方２参照）をします
表に返して、綿を詰めます
ギューギュー詰めます
こんな感じに詰めて、
綿詰め口を縫い合わせます
足を縫います
縫い代の処理（作り方２参照）をします
表に返して綿を詰め、
閉じます
手を縫います
縫い代の処理（作り方２参照）をします
表に返して綿を詰めます
綿つめ口の縫い代を折り返して、縫い合わせます
（親指と平行にならないように）
判らなかったら普通に閉じてください・・
手足を体に合わせます
糸を８本どりにして、
３往復くらいします
デディーベアの手足を付けるのと同じ方法です
糸だけで通していますが、
大きめのビーズや
力ボタンを使っても良いです
座るとこんな感じ
マーカーなどで
お化粧します
前髪の生え際から上側を
髪と似た色のマーカーなどで塗ります
同様に、後ろ頭も塗ります
地肌に近い色で髪の毛を作る場合は、塗らなくても良いです
赤線部分を返し縫します
1cm間隔くらいで下から3～4段
横から見るとこんな感じ
前髪を植毛します
4本どりで植毛していきます
頭の植毛をしていきます
返し縫をした縫い目にひっかけて植毛します
一段終わるごとに、
接着剤で根本を軽く固めてください
赤い所が、反返しの縫い目です
毛糸針を使うと便利です
河童状態になったら
前頭のダーツから、赤線の矢印部分までの長さを計ります
頭の上に乗っける髪を作ります
ボール紙に付けたままの状態で作業を行います
一回ごとに引き締めてください
これを先ほど計った長さと同じになるまで繰り返します
出来上がったら、ボール紙の下（輪っかになっている方）を切って、そっと伸ばします
前髪の中心（ダーツの所）際に合わせて待ち針で止めます
頭の中心と髪の毛の縫い目を合わせて、待ち針で止めていきます
小さい着せ替え人形2に
つづく…
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
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