レース糸でアームバンド
しゅんのりさん
- 作品紹介
- どうやってゴムを通すかが課題でしたがなかなかいい方法じゃないかと・・・編みくるむわけじゃないので ゴムが伸びたら交換できます(^^)
しゅんのりさん
鎖編みで作り目を7目編み 立ち上がり1目編んで 細編み7目編みます
※ わかりやすいように色のついた並太毛糸で編んでいます
立ち上がり4目鎖編み。下段の鎖編み4目目に長編み3目、鎖編み1目、長編み3目を編み 端の目に 長々編み1目。3段繰り返します。
4段目は立ち上がり1目 最初の長編みに細編み。そのまま鎖編み5目編んで 最後の長編みに細編み。端の目に細編みします。これがゴム通し部分になります。
5段目は 一緒に編んでしまわないように 先ほどの鎖編み部分を手前か奥に倒すようにして 「2」のように3段目の模様編みに長編み等を編みます。
編み進むとこんな感じになります。(よく見えるように紙を通してみました。)模様編み3段ごとに ゴム通し部分を編みます。今回は模様編みは36段なので 12か所のゴム通しです。
最後のゴム通し部分を編んだら 立ち上がり1目 長編み3目の頭、鎖1目、長編み3目の頭に細編み、 下段の立ち上がりの目にも細編みを編み 長めに糸を残して切ります。
編み始めと編み終わりをとじます。裏返すとこんな感じ
ゴムの端をクリップ等で留め
ゴム通し部分にねじらないように通します
ゴム端を1センチぐらいずつ重ねて縫いとめます。(腕の太さに合わせてゴムの長さは変えてください)
出来上がり。幅約2㎝。縮んだ状態で直径約8㎝。腕につけたときに フリフリさせたいなら もっと段数を多くしてください。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆