丈の短いカーディガン
- 作品紹介
- この服には、この位の丈のカーディガンが、と思うときがあります。￥９９０の普通丈？のカーディガンをリメイクしました。
カット前と出来上がり
着てみて、希望の丈を決める。
前をほどく。
裾リブに１.５ｃｍの縫い代を付けて、裾を切り離す。
１.５ｃｍの縫い代を見衣に付け、切り離す。
上の見衣の裾にリブが縫い合わされます。また、身衣のテープ部分はリブの長さより２ｃｍ長めに取っておいてください。
裾リブを下側にして、身衣の縫い代１.５ｃｍを折って、表からマチ針をうつ。間隔が細かいほうが良い。先に、
前中心、脇、後ろ中心を止めてからするとやりやすい。
裾リブが縫われ、テープのところを、表から縫います。
テープが縫われ、テープを裏側に折って止めます。
作者はテープを短く切ってしまい、折る部分が短くなってしまいました。
ボタンをつけて出来上がり。
一番下のボタンは留めないつもり。（ボタンホールが用を足さない。）
洋服と合わせてみました。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？