作り方

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   カットソーを着て、シャーリングしたいところを決めます。
   今回は、Ｍサイズのカットソーで、肩先から３３ｃｍ下のところにしました。
   （目安にして下さい）

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   このカットソーの場合、裾からは２８ｃｍだったので、両脇２８ｃｍのところに糸印をつけます。

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   巾３ｃｍ、長さ３０ｃｍのバイアスを２つ作ります。ジャンボバイアスは4.5ｃｍ巾なので、アイロンで片側だけ折り直し、不要な部分はカットします。両端は１ｃｍのところに線をひいて下さい。

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   両端のキワにミシンをかけます。中心に印をつけます。

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   ウエストに入れる紐、110ｃｍを2本用意します。お好きな布で手作りする場合は、画像をご覧ください。
   (紐についてレシピ６に続く)

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   お好きな布で紐を作る場合は、布のバイアスではなく、縦地からとりましょう。（バイアスだと伸びてしまうため）写真一番下のように、ニット地を使う場合はバイアスでとります。

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   カットソー両脇の縫い代をアイロンで整えます。ニット地はふわふわしているので落ちつかせます。アイロンは浮かし気味にし、表からかける時は必ず当て布を。タグがついてる場合は取り除きます。

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   カットソーを裏返して、中に厚紙を入れます。バイアスを裾から縫い代にそって合わせます。バイアス中心とカットソーの脇線を合わせます。マチ針をうち、しつけをします。（↓メモ参照）

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   表に返して、カットソー脇のキワを下から上までミシンで縫います。

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    裏へ返し、両端を縫います。この時、ニットがズレやすいので、カットソーの生地のみ少しひっぱり気味に縫います。

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    裾から紐をぐるりと通します。紐をぎゅ～っとひっぱるとうまく縮んでくれます。お好きなところでリボン結びにして出来上がり♪アシンメトリーに片側だけ入れても可愛いですね。

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    紐の種類によっては着ているうちにリボンがほどけてくるので、リボンにしたら縫い止めてしまってもいいかも。

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