作り方

1. 1

   帽子本体は、並太２本どり、すべて中長編みで編みます。
   1-11段は黒、12-14段は赤で
   編みます。
   本体の編み図は2参照。

2. 2

   1段目　10目（立ちあがりの鎖2目を含む）
   2段目　20目
   3段目　30目
   4段目　40目
   5段目　50目
   6段目　58目
   7－14　58目（増減なし）
   

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3. 3

   耳当てをつける位置の解説です。
   右は７目の位置に糸を付け、細編みを14目編み、折り返し編みします。
   耳当ての編み図は4参照。

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4. 4

   図を参照して12段編みます。

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5. 5

   周囲に生なり2本どりで細編みを編んでいきます。耳当ての最下段の２目は、それぞれ２めづつ細編み（計４目）を入れます。
   

6. 6

   耳の編み図。黒2本どりで編みます。目数は7参照。
   

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7. 7

   1段目 7目
   2 14
   3 21
   4 28
   5-8 35
   9 28
   10 24
   11 20
   12 16
   13 16

8. 8

   リボンは赤1本どりで編みます。。
   1 本体は長編み60目5段。
   2 水玉は生なり1本どりで、　輪の中に細編み6目。
   　10個作ります。
   
   →9に続く

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9. 9

   8の続き。
   
   3 水玉を本体にバランスよく
   　縫いつける。
   4 細編み12目3段を編み、リ
   　ボン本体の形を整え、中心
   　部に縫いつける。

10. 10

    本体への耳、リボンの取り付け位置。
    中心よりもやや前寄りに耳を縫いつけます。
    リボンは中心に毛糸を通し、本体に裏から結んだだけ。取り外し可能です(洗濯の事を考えて)。

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11. 11

    紐は赤2本どりでスレットっコード40cmを2本作製。
    スレットコードの編み方は編みものサイト等を参照してください。
    お好みでボンボン(4cm50回巻き)を付けて完成！