簡単にできる手袋
bon24bonさん
- 作品紹介
- プレゼント用に作成しました
bon24bonさん
今回はフローラ純毛並太(毛100%40g約84m手洗い可)を使いました。
ここでの説明には、写真にあるように黒とベージュで説明します。
黒で作り目35目。糸の端を30センチくらい残しておく。作り目を1段目として7段表編み。
8~13段目はベージュに変える。糸が抜けないよう注意。黒はまた後でも使うのでそのまま切らずにおいておく。
14~19段目は黒で編む。
ベージュはまた後でも使うのでそのまま切らずにおいておく。
20~25段目はベージュで編む。黒はまた後でも使うのでそのまま切らずにおいておく。
ベージュはここからは使わないので7cmくらい残してカット。26~55段目は黒で編み、伏せ止め、糸端をとじ針で始末。
裏面が表に来るように左右を合わせ、作り目のときに残しておいた糸ですくいとじ。
その際、親指が出る部分はとじない。
すくいとじが出来たら、糸端を全て始末して、表に返して出来上がり!
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪