作り方

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   チャコペーパーやチャコペンなどを用いて型紙を生地の裏側に写し取り、外枠に沿って切り取ります。また、幅２ｃｍ長さ36cmをバイアス（45度斜め）に切り取ります。

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   袖下両端および両裾にロックミシンまたはジグザグミシンをかけ、写真のように中表にして袖と胴体を縫い合わせます。

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   袖の先を１ｃｍ裏側に折り返して縫います。

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   ドレスを表を上にして、バイアステープの裏側を上にして襟にあて、端から５ｍｍのところを縫っていきます。バイアステープの最初と最後は写真のように５ｍｍほど折り返します。

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   このようにミシンの押えの幅をガイドにして縫っていくと曲がらずにバイアステープを付けることができます。

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   ドレスを裏返し、先ほど縫い付けたバイアステープを縫い目を折り目にして折り込み、端から1ｃｍ強のところを縫います。これで、襟のところのゴム通しのトンネルが出来ました。

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   袖の脇下から裾にかけてロックミシンをかけるか、あるいはミシンで縫った後にジグザグミシンをかけます。

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   両脇を縫い終わったところ。

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   裾を１ｃｍ内側に織り込んで、縫います。

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    裾を縫い終わったところ。

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    襟のゴム通し穴にゴムを通し、好みの開きに長さを調節した上で、両端をミシンで押えるか、結ぶなどして輪にします。表に返してお好みで胸のところにリボンを縫い付けて出来上がり。

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