綿棒の容器でプチ植木鉢
ソルティ犬さん
ソルティ犬さん
まずは容器の底に、穴を開けていきます。
100均(ダイソー)で購入したハンドドリルを使用しましたが、容器が割れさえしなければ釘でもOKです。
容器の側面に、両面テープを貼っていきます。
容器と布や紙が貼り合わせられるなら、両面テープ以外でも大丈夫だと思います。
布や紙を貼っていきます。
なるべく皺にならないように、丁寧に…。
☆補足☆
鉢の底になる部分は1mm以上、出来れば2mm以上は貼らないようにしてください。
じゃないと水をあげた際に底部分が濡れてしまって、側面まで濡れちゃいます。
ちなみに私は、布や紙を貼り合わせた境目にレースを貼りました。
もちろん、貼らなくてもOKです!
あとはタグを貼ったりリボンを貼ったり、お好きなものを付けてください☆
これで完成です。
ちなみに上部(植物側)、今回は切りっぱなしにしました。
ほつれが気になる方は、フチを処理してくださいませ。
それと蓋は、水の受け皿にも使えます。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?