花柄♥リボン付きミニトート
- 作品紹介
- 可愛いリバーシブル生地を見つけ衝動買い。テスト週間も終わったことだし、ちょうど欲しいと思っていた体操着鞄を作ってみました。
本体・持ち手
1.適当な長さにカットし、片方の長辺を5ミリから10ミリしっかりと折り曲げる。
2.3つ折りにし、真ん中をミシンで縫う。2本作る。
本体・袋
1.両端を3つ折りにし、持ち手を折り込みつつ縫う。内ポケットをつける場合、それもこの時折り込む。手芸用接着剤で仮止めしてもいい。
2.外ポケットをつける場合は先に縫い付けておく。裏返しで2つ折にし、底をつける時は折っておく。そのまま左右を縫って裏返す。
3.折り込んでおいた持ち手を袋の端すれすれでもう一度縫って固定する。表に縫い目が出るので、本体と同じ生地で作ったリボンを手芸用接着剤でくっつける。
完成です。お疲れ様でした!
お好みで色々飾ってください♥
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?