リバティのパッチンピン(髪留め)
- 作品紹介
- 大好きなリバティ。大きな生地はなかなか高くて買えませんが、小さいはぎれを手に入れたので、なんとか活用したくて。
①リバティの柄の配置を考えてピンを配置し、ピンの形を布の裏面に写す
②キルト芯と片面接着芯をピンの形に合わせて裁つ
③布の写し取った線の外側を細かめの目でぐし縫いする
④線の周りを一周ぐし縫いしたら、糸は切らずにそのまま縫った5mmほど外側を裁つ
⑤裁った布の裏側に、キルト芯・開いたピンの順に乗せ、縫った糸を絞ってピンを包む
⑥表に響かないよう糸をしっかりと絞りながら裏側をキルト芯に縫いとめる形で一周掬い縫う
⑦縫い終わったら片面接着芯のピンの下部の付け根と同じ部分に切込みを入れて、糊部分が布側にくるように挿して縫い目が隠れるようにする
⑧アイロンで接着する
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
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ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?