とりあえず かご
idealsさん
- 作品紹介
-
ダイレクトメール、製作途中品などを とりあえず入れておくかごです。
材料は、広告ちらしと 包装紙です。
idealsさん
広告ちらし、包装紙に 1cm幅の線を引きます。
1 を線に沿って切ります。
2 を2本組にし、端と端を垂直にピッタリ重ね合わせ、下になっている紙を 上の紙の上に 折り上げます。
それを繰り返します。
紙が足りなくなったら、のりで紙を貼り足します。
広告ちらし 1枚分です。
5 をつぶし、ひも状にします。
以上の方法で、広告ちらしで 短いひもを あと6本(合計7本です) 、包装紙で 相当長いひもを1本を作ります。
長いひもの端から 短いひもの半分くらいの長さの位置で、揃えた短いひもの中心を縛り付けます。
ひもを放射状に広げ、長いひもを 下 上、下 上、とくぐらせます。
底を9 の方法で編みます。(編み目の間隔を狭くしたり、広くしたりして、底が楕円形になるようにしました。)
かごの側面を作るため、高さのある空き箱などを底の上に置き、短いひもを垂直に立ち上げ、編み進めます。
適度な高さになったら、長いひもを近くのひもにからめて 固定します。
かごのまわりに、16本のひもが でています。
両端の6本を、隣り合った2本ずつでねじりまとめ、合計10本にします。
14 で 2本ずつねじった3本を、それぞれ三つ編みにします。
持ち手を作るため、15 で編んだひもを かごの反対側に渡し、縛り付けます。
残りの4本を かごの前後で、それぞれ リボン結びにします。
余分なひもを、はさみで切り落とします。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆