ハードカバーのファンタジーな豆本
a.さん
©ayumi sato
- 作品紹介
-
ファンタジー小説っぽい豆本。
表紙の絵も自作です。
a.さん
©ayumi sato
要領は普通の本の製本と同じです。
まず、内面ページ。作りたい大きさの2倍のサイズで紙を切っていきます(あとで2つ折りにするので)
全部切ったら2つ折にして、4枚ずつまとめます。
糸でかがるので、折目の部分の穴を開ける場所に、4箇所ペンなどでしるしをつけます。
しるしをつけた場所に糸をかがっていきます。
かがり終えた内面ページの裏表に返しの紙をボンドなどで張ります。
背表紙に補強用の紙(クラフト紙・寒冷紗など)を張ります。
表紙になる紙に厚紙を張って巻きます。
その後、内面ページと張り合わせます。
ここでほぼ豆本は完成です。
表紙をパソコンの画像編集ソフトで作って光沢紙に印刷します。本の大きさに切って巻いたらできあがり。
編集ソフトを持っていない方は、かわいい紙やマスキングテープを巻くのでも良いです。
この動画を参考にしました
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_070726020621_1.htm
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆