日本刺繍のペンケース
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- 作品紹介
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簡単!がま口にはめ込むだけ♪
あっという間に自分の作品がペンケースになりますよ☆
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〈下準備〉
裏打ちをするか、接着芯などを張り、刺繍面に強度を持たせましょう。
貼った時にもこもこしないように、余分な生地を切り取っておきます。(角など余る場所)
ボンドにほんの少量水を加え、よく練ります。
※カップ1杯に対し、ティースプン1杯程度、ほんの少量です。薄めすぎると、表地に響きますので気をつけてください。
バッグなどに使用する芯地表面にボンドを薄く塗り、生地を置きます。
はみ出た部分は裏側に貼り付けます。
裏地を貼ります。
※今回は、シール状になっている合皮です。
がま口の溝に「少量」のボンドを楊枝で入れます。
※多く仕込むと生地を入れた時にはみ出ますので、ほんの少量で大丈夫です。
6の生地を表面からはめ込みます。
裏側もはめ込みます。
※裏側が後の方が、刺繍面が痛みにくいので、表からはめ込みましょう。
底の部分をまるく形よくなるよう整えます。
がま口の端(下の方)をペンチで固く閉め、生地が外れないようにします。
完成!
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