絵画作品の収納を可愛く~おもいでつづり~

makoさん

作品紹介
お子様の絵画作品の保管におこまりではありませんか?

この「おもいでつづり」は大切に保管できることはもちろん、何かとかさばる画用紙をすっきり収納することができます。

いわゆる「製本」を簡略化したものです。ぜひ挑戦してみてくださいね!

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  • mako
    さんのレシピ

材料

  • 生地(透けないような生地)
    左記の資料を参照してください。
  • 厚紙
    左記の資料を参照してください。
  • 色画用紙
    2枚(作品の画用紙と同じ大きさのもの)
  • 波テープやレース
    左記の資料を参照してください。
生地及び厚紙の寸法について

道具

  • 木工用ボンド
  • のり(コクヨのフ゜リットがおすすめ)
  • クリップ 3個
道具の写真を見る

作り方

  1. 1

    生地の型紙をつくります。
    画用紙のサイス゛は各自それぞれだと思いますので、寸法は上記の「材料資料」を参考にしてください。

    *新聞紙を利用すると垂線が引きやすく便利です。

  2. 2

    生地を裁断します。
    生地を「わ」にする事を忘れないようにしてください。

    *文鎮などの重しを置き、型紙に沿って裁断します。
    文鎮の代わりに、積み木やリモコン何でもOKです!

  3. 3

    色画用紙と厚紙を用意します。
    色画用紙は作品の一番前と最後につづる見返しです。
    厚紙は左から背表紙、表紙、裏表紙となります。
    寸法は、上記の「材料資料」を参考にしてください。

  4. 4

    作品を順番に並べ、色画用紙の見返しを一番前と最後にもってきます。
    全て絵を内側にして半分に折ってください。

  5. 5

    折り目のところにのりをつけ、背にそって順番に貼りあわせていきます。

  6. 6

    (注意)
    ホ゛ント゛をぬると、紙にうねりがでたり、塗り跡が目立つ場合があるので注意してください。
    のりとボンドを使い分けているので、レシピの表示通りのご使用をオススメします。

  7. 7

    背の部分をクリップでとめ、のりがしっかりくっつくまで固定しておきます。

  8. 8

    6 で固定された背部分の寸法をはかり(この場合は2.5cm)背表紙の厚紙を作ります。

    *上記「材料資料」を参照。

  9. 9

    背の部分以外の、作品の裏と裏の全体にのりをつけ貼り合わせます。

  10. 10

    貼りあわせて、前後の作品がくっついた状態です。

    ここで本のような見開きを作ることができました。

  11. 11

    表紙の厚紙に貼る生地を作ります。

    下布の上側を1cmアイロンで折ります。

  12. 12

    10 で折った部分に木工用ボンドを塗り上布に貼り合わせます。

  13. 13

    (波テーフ゜やレースをつける場合)

    裏側に木工用ボンドをつけ下布の上側に貼り付けます。

  14. 14

    上の画像のように、生地の裏側に厚紙をおき、厚紙にのりをつけ貼りあわせます。

  15. 15

    生地を厚紙に沿って折りこんでいきます。
    角の折込み方は画像を参考にしてください。

  16. 16

    角を折りこんだ状態です。

  17. 17

    全てを厚紙側に織り込んだ状態です。

  18. 18

    背の部分に木工用ホ゛ント゛をつけて背表紙に貼り付けます。

    見返しの色画用紙の裏側にはのりを全面にぬり、表紙に貼り付けます

    裏表紙も同様の作業をします。

  19. 19

    フェルトでアップリケをつけました。

    木工用ボンドでとめています。

  20. 20

    完成!

  21. 21

    これは以前作ったものです。
    中身はこちらをどうぞ・・・

    http://yaplog.jp/ribboncandy/archive/34

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