トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>り*めいく しました!・ラルフローレンのセーター
このハンドメイド作品について
着ることができなくなった子供の90サイズのラルフのセーター。
柄がとっても可愛いのでミニバックにリメイクしました。
裏布は、パパが着なくなったシャツの生地を使用しています。
#初心者さんの洋裁教室
「ハンドメイドソーイング洋裁教室Ribbo
ブログ:https
HP: https
Insta
材料
作り方
-
- 1
-
縫代付の型紙を作ります。
セーターの大きさから型紙がとれる寸法をはかります。
このセーター場合はタテ21cmxヨコ24になりました。
(縫代込み)
-
- 2
-
縫代は全て1cmにです。
よって、仕上り寸法はタテ19xヨコ22となります。
タテ地線(地の目線)は必ずかいてください。
オレンシ゛の太線はノッチです。
-
- 3
-
持ち手の型紙です。
縫代は全て1cmつけてください。
タテ地線(地の目線)は必ずかいてください。
オレンシ゛の太線はノッチです。
-
- 4
-
セーターを分解します。
フ゛ラント゛ネームや釦もはずしておきます。
(バックにはフ゛ラント゛ネームをつけます。釦は何かの機会に使用してください。)
-
- 5
-
裁断をします。
ななめにならない様、型紙のタテ地線をセーターの編み目にあわせてください。
-
- 6
-
裁断をしました。
ホ゜ケットはシャツのホ゜ケットを利用しています。
-
- 7
-
セーターの生地のみ芯地を貼ります。
これは、縫製の際伸びないようにするためです。
-
- 8
-
フ゛ラント゛ネームをホ゜ケットに縫い付けます。
その後、ホ゜ケットを裏布(表)に縫い付けます。
-
- 9
-
ハ゛ック表布を中表に合わせて三方を縫い合わせます。
裏布も中表に合わせて、返し口(約7cm)以外を縫い合わせる。
持ち手は、中表にして片側のみ縫い合わせます。
-
- 10
-
持ち手を作っていきます。
縫い目をアイロンで割ってから表に返し、再度表からアイロンで形を整えます。
表布側から裏布が見えないよう、1mm程度控えます。
-
- 11
-
10で折った部分を再度広げます。
裏布の縫代を1cmアイロンで折ります。
-
- 12
-
11の折り目はそのままにして、10の状態に戻します。
上から表布の縫代をかぶせます。
-
- 13
-
12の作業をすることで、裏布を1mm控えることができます。
-
- 14
-
持ち手の両端に0.3ステッチをかけます。
先に縫い合わせている方からかけます。
-
- 15
-
表布の上側に持ち手を中表に合わせて仮止めをします。
-
- 16
-
15の状態のまま裏布を中表に合わせる。
-
- 17
-
縫い合わせます。
縫い合わせた後、縫代は割アイロンをします。
返し口から表に返します。
-
- 18
-
表布の上側に0.3ステッチをかけます。
-
- 19
-
完成!
-
- 20
-
中はこんな感じです。
-
- 21
-
普通の生地で作る場合も手順は同じです。
裏布は表布より薄手の生地を使用しましょう。
表布は芯地を貼ってしっかりさせてください。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
縫製の際、セーターが伸び過ぎないよう注意してください。
「リメイク」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
コメントを投稿するには、
ログイン
が必要です
現在:0件
公式アカウント新着 公式アカウントとは?
-
「匠」輪針-S で編む フェアアイル模様の猫耳帽
-
かぎ針「アミュレ」で編む 北欧風フラワーコースター
-
ビーズ入り刺し子のバッグチャーム
-
パンチニードルで作る 家とチューリップのミニマット
-
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本>
-
パンチニードル<3.5mm>で作る フラワーマット