布箱
吉田晶さん
Copyright ©Atelier NOVE
- 作品紹介
- カルトナージュで作る布箱です。
吉田晶さん
Copyright ©Atelier NOVE
厚紙Aに対しBを両側に貼り、水張りテープでとめる。
厚紙Cを①の両側に貼り、同様に水張りテープでとめる。
箱の外周にケント紙aを貼る。
布ⅰの上下スタートに15㎜ほどのりしろを取り順に箱の外周に貼る。
最後の辺は布の端を折り返し、箱の縁に揃えて貼る。
底の角を切り落とし、のりしろを底に貼る。
※ステップ6詳細図
上ののりしろに切り込みを入れ、のりしろを貼る。
※ステップ8詳細図
布ⅱをケント紙bに貼り、のりしろを貼り包み、外底に貼る。
※ステップ10詳細図
布アにケント紙cを貼り、四隅を切り落として内底に貼る。
※ステップ12詳細図
ケント紙dの2枚を布イに貼り、長辺の二辺を貼り包んで箱の内側面に貼る。
※ステップ14詳細図
ケント紙dの残り2枚を箱の内側面に当て、サイズを調整した上で布イに貼り、四辺とも貼り包んだものを残りの辺に貼る。
※ステップ16詳細図
厚紙dにキルト芯をはり、布ⅲで貼り包む。
※ステップ18詳細図
厚紙EWP箱の内側に入るサイズに調整した上で布アに貼り、四方を貼り包んだものを⑫と貼りあわせる。
※ステップ20詳細図
完成!
ふたに包みボタンをつけたり、持ち手を付けたり、アレンジしてもステキ!
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆