ニニコの子ども×2(小ニニコ)
- 作品紹介
-
お金を大事に持っているのがお母さん猫のニニコさんです。
子どもの名前はニニコさんしか知らないので、仮に小ニニコ。
(原作:小林賢太郎・著/鼻兎)
材料
-
- 羊毛(白)
- 適量
-
- 羊毛(黒)
- 適量
-
- 羊毛(グレー)
- あると便利
-
- テクノロート
- 約30cm(無くても可)
-
- 刺しゅう糸(黒)
- 適量
道具
- ニードル
- マット
- 皮手袋
作り方
-
1
白い羊毛をボールの形に刺し固めます。
-
2
同じ色の羊毛を線維の方向を変えながら、図の大きさにしき広げます。
-
3
1を2の中心に置きます。
-
4
お次は骨の準備です。
(これは入れても入れなくても同じだ。ということが後に判明しました。)
テクノロートを7cmぐらいにカットしたものを2本ご用意ください。(1匹分) -
5
図のようにねじって組みます。
-
6
いままでのパーツを組み合わせます。
1,2はてるてる坊主のようにします。 -
7
中に骨をくるみます。
-
8
こんな感じで。
-
9
刺し固めます。
-
10
大きさを大体揃えていきます。
-
11
手足に羊毛を巻きつけて肉づけです。
-
12
現状。
定規が大きさの目安です。 -
13
親のニニコさんに使った羊毛は画面上段の中央の色。残りわずか。
猫のお子さんは親と身体の模様が異なることが多々あります。
上段の右、左の黒と白を混ぜて下の色を作りました。 -
14
作った色の羊毛を広げて刺し固めます。
-
15
耳の形にカット。
-
16
でき上がりよりも若干小さめにしました。
-
17
耳の間隔をよく見てくつけます。
-
18
耳を移植して、親猫と同じ模様を耳と同じ羊毛で刺しつけてあげましょう。
-
19
正面はこんな感じ。
-
20
後ろ。
しっぽはこれから作ります。 -
21
身体と同じ白い羊毛を細長く刺し固めます。
-
22
大きさの目安。
忘れずにしっぽの先にも模様をつけてあげましょう。 -
23
しっぽがついた後ろ姿。
-
24
顔はこんな感じで制作担当に発注。親より黒目がち。
-
25
瞳を黒の羊毛で刺し込み、アイラインとお口を刺繍してあげたらできあがり。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆