パッチワークボード

furuyuriさん

作品紹介
誘われてパッチワークを習い始めたんですが、道具をそろえるだけで大変！
ほとんど手持ちの物で代用できていますが、パッチワークボードだけは
代用品というわけにもいかず、先生のお持ちのものをじっくり観察して
自分なりにアレンジして作ってみました！
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材料

  • 厚さ5㎜、A4より一回り大きいベニヤ板
    2枚
  • 脱脂綿（A4より一回り大きいもの）
    6枚
  • 綿のはぎれ（A4より一回り大きいもの）
    2枚
  • カッティングボード
    1枚
  • サンドペーパー（A4サイズ）
    1枚
  • スエード（A4サイズ）
    1枚
  • 丁番（約4cm）
    2つ
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道具

  • ドライバー、木工用ボンド

作り方

  1. 1

    ①ベニヤ板全体にボンドを塗ります。

  2. 2

    ②脱脂綿を貼ります。1枚貼ったらまたボンドを全体に塗り、もう1枚、2枚とお好みの厚さまで貼ってください。

  3. 3

    ②-2
    裏返した様子。

  4. 4

    ③裏返して、はみ出ている脱脂綿を裁ちばさみで切り落とします。

  5. 5

    ③-2
    同じものを2枚作ります。

  6. 6

    ④お好みの柄の綿のはぎれの表を下にして敷きます。その上に脱脂綿を貼った面を下にしてベニヤ板を乗せます。

  7. 7

    ⑤ベニヤ板からはみ出たはぎれを、板を包むようにしてボンドで貼ります。脱脂綿を貼った面はアイロン台になるので、ピンと引っ張りながらボンドで貼り付けてください。

  8. 8

    ⑥　⑤が2枚できたら、片方にサンドペーパーを、片方にカッティングボードを、ハギレの裁ちきりの部分を隠すようにボンドで貼り付けます。

  9. 9

    ⑦サンドペーパーでカッティングボードや定規に傷がつかないように、上辺だけボンドをつけてスエードをかぶせます。

  10. 10

    ⑧最後に丁番で２ヶ所をとめます。ベニヤ板の厚さよりも丁番のネジのほうが長いと、突き出てしまうのでホームセンターでネジの長さを切断してもらうのもいいでしょう。

  11. 11

    ⑨出来あがり図。広げきると外側は広いアイロン台として使えます。

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