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このハンドメイド作品について
誘われてパッチワークを習い始めたんですが、道具をそろえるだけで大変!
ほとんど手持ちの物で代用できていますが、パッチワークボードだけは
代用品というわけにもいかず、先生のお持ちのものをじっくり観察して
自分なりにアレンジして作ってみました!
材料
作り方
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- 1
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①ベニヤ板全体にボンドを塗ります。
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- 2
-
②脱脂綿を貼ります。1枚貼ったらまたボンドを全体に塗り、もう1枚、2枚とお好みの厚さまで貼ってください。
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- 3
-
②-2
裏返した様子。
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- 4
-
③裏返して、はみ出ている脱脂綿を裁ちばさみで切り落とします。
-
- 5
-
③-2
同じものを2枚作ります。
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- 6
-
④お好みの柄の綿のはぎれの表を下にして敷きます。その上に脱脂綿を貼った面を下にしてベニヤ板を乗せます。
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- 7
-
⑤ベニヤ板からはみ出たはぎれを、板を包むようにしてボンドで貼ります。脱脂綿を貼った面はアイロン台になるので、ピンと引っ張りながらボンドで貼り付けてください。
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- 8
-
⑥ ⑤が2枚できたら、片方にサンドペーパーを、片方にカッティングボードを、ハギレの裁ちきりの部分を隠すようにボンドで貼り付けます。
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- 9
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⑦サンドペーパーでカッティングボードや定規に傷がつかないように、上辺だけボンドをつけてスエードをかぶせます。
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- 10
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⑧最後に丁番で2ヶ所をとめます。ベニヤ板の厚さよりも丁番のネジのほうが長いと、突き出てしまうのでホームセンターでネジの長さを切断してもらうのもいいでしょう。
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- 11
-
⑨出来あがり図。広げきると外側は広いアイロン台として使えます。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
全ての工程は誰でもできる簡単な作業ですが、最後の丁番の取り付けは結構難しいです。ネジの長さを調えるために切断してしまうと、先の尖りがなくなるのでネジをベニヤ板にねじ込む前に、キリなどで穴を開けとくといいと思います。
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現在:2件
- かずこ さん
-
ちょう番が、なかなかうまくいかず… でも何とか完成!
- 2011/1/16 00:05
- jenifarnana さん
-
ずっと作りたくて、材料を揃えていたのですがやっと
作る事が出来ました。すごく簡単で驚きました。
脱脂綿の代わりにキルト綿を使ってみましたが、
アイロン面も平になっていて、適度なふくらみもあり
とても満足しています。
作り方教えていただいて、とても参考になりました。 - 2010/7/30 23:15
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