ワイヤーバスケット入りミニアレンジ
Shinoさん
- 作品紹介
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彫刻刀を使ってつくるお花のミニアレンジ。花びらのくるくるした部分をつくるのにアレンジ次第でいろいろな形にすることもできますので、基本をおぼえておくと便利。
※カービングの基本はこちらに図解しています。
http://atelier.woman.excite.co.jp/interview/rid_1201/pid_3.html
材料
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- 丸い透明石鹸
- 2個
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- ワイヤーバスケット
- 1個
-
- ペーパー
- 適量
-
- アレンジフォーム
- 1
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- 造花の葉
- 適量
-
- 造花の花
- 適量
-
- パール
- 適量
-
- モス
- 適量
-
- ワイヤー
- 適量
道具
- カービングナイフ、彫刻刀
作り方
-
1
カービングナイフで深さ1cm、直径2.5cmのすり鉢状の穴を開ける。※基本の作り方を参照
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2
彫刻刀(W小)を使い、5〜6枚の花びらを彫る。花びらの始まりは、すり鉢状の斜面の途中から。
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3
彫った花びらの周りをナイフで削る。このとき、ナイフの先がみえていることがポイント。
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4
2段目も彫刻刀(W小)を使い、左右の花びらの根本が接するように8〜9枚の花びらを彫る。花びらの始まりはすり鉢状の斜面の縁から。
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5
3段目と4段目も同様に彫刻刀(W小)を使ってつくる。
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6
5〜7段目は、彫刻刀(W大)を使い徐々に角度を変えながら彫る。
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7
最後の7段目は彫刻刀を深くさし、石鹸を後ろ側にむけて彫刻刀の先が石鹸から出るようにする。そのまま一周させて、石鹸から花を切り出す。
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8
バスケットの底部分に細いワイヤーを通し、ペーパーを貫通させ、アレンジフォームを巻くようにして数回ねじり、バスケットにペーパーとアレンジフォームを固定する。
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9
造花は6〜7本をフォームから斜め上の向きに挿し、中心にはモスを置く。。
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10
透明の花2本の高さと向きを変えて[9]に挿す。
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11
パールと造花の小花で隙間を埋め、リボンに細いワイヤーを通したモノを挿して完成。
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12
石鹸の削りかすは、袋にいれておいてください。何色かの石鹸をラップにいれ、霧吹きをして口を結わえ、電子レンジ(10秒程度)で温めてから握るとマーブル模様の石鹸として再び使えます。
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