樹脂ヘアゴム*
tekaraさん
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- 作品紹介
-
夏にむけて、透明感のある樹脂のヘアゴムをたくさん作っています♪
手首にとめてブレスレットのようにしたり、バッグなどに付けてチャームにしてもカワイイです*
http://tekara.exblog.jp/(ブログやショップにてバリエーションを掲載中です)
※湿気対策について加筆しました(6/14)
材料
-
- 丸皿付きヘアゴム(深さのあるタイプのもの)
- 1つ
-
- レジン(樹脂)
- 適量
-
- チャームなど
- 適量
-
- 下地用の布
- 丸皿の大きさ分
道具
- デジタルスケール
- 透明マニキュア
- ほつれどめ(あれば)
- クリアファイル
- マスキングテープ
作り方
-
1
コサージュを貼付けるお椀型のお皿がついたヘアゴムを用意する。
(大きな手芸やさんやパーツショップなどで売っています)
写真のものは直径25mmです。 -
2
お皿の大きさにあわせてお好みの生地をカットする。
-
3
カットした生地にほつれどめなどを染み込ませ、乾かす。(樹脂が布に染み込んで変色するのを多少防ぎます)
-
4
お皿に透明マニキュアを均一に塗る。
-
5
乾いた布をお皿からはみ出さないよう少しカットし、マニキュアが乾かないうちに張り合わせる。
-
6
クリアファイルなど樹脂をこぼしても大丈夫な素材の上にヘアゴムを置き、マスキングテープで固定する。
※お皿が水平になるように固定してください。 -
7
お好きなチャームやパーツを配置する。
-
8
樹脂を添付の説明書の対比で主剤と硬化剤を混ぜ合わせる。
※少量の際はデジタルスケールなどを使って、正確に測ってください。 -
9
よく混ぜ合わせたら、湯煎等であたためて気泡を抜きます。
※これをしておいた方が、仕上がりが透明でキレイになります。 -
10
樹脂に気泡がなくなったら、湯煎から外し、少々粘り気がでるまで放置する。
(室温や商品によって時間はかわりますが、数分程度) -
11
スプーンやスポイトを使ってゆっくりと樹脂を流し込む。(表面張力で溢れるギリギリまで頑張ります)
気泡が入ったりパーツを動かしたい場合は爪楊枝でゆっくりつつく。 -
12
1日〜2日放置して硬化させる。
※梅雨時期など湿気の多い日は硬化不良になることがあるようです。除湿などして湿度を下げることをオススメします。 -
13
完成!
-
14
一緒に作った作品はブログやショップで紹介しています☆
http://tekara.exblog.jp/
http://tekara.shop-pro.jp/
6
件
-
SORAさん -
ありがとうございます!
- 2010年9月12日
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