グラニーバッグ☆
- 作品紹介
- ２７㎝×３８㎝の包装紙を半分に折り、適当にカーブをつけた型紙で作ってみました。タックが控えめだったかな。
包装紙を半分に折り、フリーハンドでカーブをつけ型紙を作る。（２７㎝×３８㎝）
左右タック２つずつで、各２㎝取りました。
表布、裏布２枚ずつカットする。
表布のタックを縫う。
左右２つずつ、内向きに縫って押さえる。（裏側です）
表布を中表にして線のところを縫って、表に返しておく。
裏布も作り方２と同様に縫う。（表には返しておかない）
表袋の中に、裏袋を入れ、口の部分を重ねて縫う。
綿テープを二つ折りにして
待ち針で留めて口の部分を縫う。
紐は後ろ側の中心に挟み込んで、一緒に縫う。
サイドの縫い始めと縫い終わりはバッグの脇にして、綿テープを内側に折る。
メイン画像のように、綿テープをひとまわりして待ち針を打ち、縫い目を落とさないように縫う。
くるみボタンを作り
バッグにつけたら出来上がり。
同じ型紙でタック３㎝にした
グラニーバッグです。
少しは丸みがでたかなあ。
紐の付け方や綿テープの縫い方はhttp://atelier.woman.excite.co.jp/creation/16399.htmlを参考にしてください。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？