作り方

1. 1

   このような蝶々フォルムになる型紙作りのご説明からはじめます（＾－＾）
   （今回はＳ・Ｍ・Ｌサイズ3種の蝶々のパターンを作りました。）

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   まず、タテ3ｃｍ×ヨコ8ｃｍとタテ4.5ｃｍ×ヨコ11ｃｍの長方形を描きます。（以後は小、大とこの2つの長方形を称させて頂きます。）

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3. 3

   次に中心線から小は2.5ｃｍ、大は3ｃｍの底辺の箇所に印を付け、上の写真のように上部角と線で結びます。

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4. 4

   用意した一円玉とペットボトルのフタで、四ッ角に適度の丸みを描きます。

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5. 5

   "4"の作業にてこのように。

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6. 6

   "5"までに描かれていた枠組み線を消しますと・・・蝶々Ｍサイズパターンの出来上がり*

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7. 7

   "6"のパターンを軸として、0.5cm外側に同じようにラインを描きますと・・・Ｌサイズ蝶々パターンの出来上がり*

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8. 8

   小は"7"の内側、写真のように縦線1ｃｍ・横線0.5cmの箇所にラインを引き、4ッ角の丸みを適度に描きます。
   

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9. 9

   大は"7"の内側、写真のように縦線1.5cm・横線1cmの箇所にラインを引き、こちらも同じく4ッ角の丸みを適度に描きます。

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10. 10

    このようなサイズ展開にてＳ・Ｍ・Ｌそれぞれ大小のパターンが出来上がりました*

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11. 11

    Ｓ・Ｍ・Ｌの大小パターンをカットして上下ペアで並べると、このような感じです。

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12. 12

    パターンを布にのせ、カットします。

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13. 13

    横中心線が凹むように上下をつまんで、リボン型にして縫い押さえます。
    （今回私はミシンで縫い留めました。）

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14. 14

    "13"の大小を合わせ、糸でつなげ留めます。
    これにて、蝶々本体の出来上がり*

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15. 15

    ここで用意したパールビーズを。

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16. 16

    今回はデコレーションとして蝶々の中心にパールビーズを縫い留めました。

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17. 17

    ヘアゴム・ヘアピン・U型ピンetc・・・お好みなものを蝶々の内側に取て髪飾りに。

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18. 18

    Ｌサイズの蝶々の大きさ。
    （こちらの写真は5才児が着用しております。）

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    M＆Sサイズの蝶々。
    U型ピンなどを活用して何個か組み合わせても楽しめるかと＾－＾
    （こちらの写真は3才児が着用しております。）

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    これからの浴衣の季節にも、彩りとして楽しめます*
    秋冬には温かみのある厚手のフェルトなどで仕上げても可愛らしいですょ♪

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    そんなこんなで、S・M・Lサイズの"mamaごとな・・・蝶々*"が出来上がりました*

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    そして飛び立ち・・・舞っています（＾－＾）

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