- 作品紹介
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簡単なモチーフを縮絨させることによって、いつもと違う
表情を楽しむことが出来ます！
4号棒針で6目作り目 編み図参照のうえ、2目ずつ3回の引き返しをして、6段＿を12回繰り返して72段編んでから伏せ目。
15ｃｍ程糸を残す。
目を伏せた側を中に入るように巻いて、薔薇の花のようにする。
花のうしろを見て、外側と内側の目をまつりながら、しっかり閉じる。
つぼみのモチーフ：D、E色-各1個（編み図参照）
葉っぱのモチーフ：F色で3枚葉っぱのベースを編んだのち、G、H、Iの3色を編む。（編み図参照）
合計＝花 3個、つぼみ2個、3枚葉-1個
それぞれ、苛性ソーダ分の多い固形石鹸をつけて、こすったり、もんだりして、縮絨する。（ゴム手袋を付けて10分ぐらい）
形がくずれたまま乾燥させると、そのままの形になってしまうので、形を整えて、自然乾燥。
ブローチ台に先ず葉っぱを付ける。
つぼみを付けてから薔薇の花も付ける。
表が出来てから、裏にピンを縫い付ける。
このとき、ピンも針が付いているので、充分に気をつけること。
出来上がり
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？