- 作品紹介
- 友人の依頼で作成しました。お箸も入るように長めにしてあります。
カートンAにボンドを塗り外側の布あを裏を上にし周囲７㎝あけて貼ります。
溝を４㎜あけてカートンC２枚を図のように貼ります。
同様にカートンｂも溝を4㎜あけ貼ります。
カートンBとCの頂点を結ぶように布を折り、三角形の部分にボンドを塗り貼り合わせます。
カートンの厚み、溝はヘラを使いしっかり貼り合わせます。
同様に全ての角を貼り合わせます。
図のように全ての辺を折り返し貼り合わせます。
製本クロスお、かは外表に半分に折り、折り山をつけます。
クロスおは裏面全面にボンドを塗りカートンAの縁にクロスの折り山を合わせカートンA側を貼ります。
溝はヘラでしっかり押し当てながら貼り、カートンｃ側を貼ります。
製本クロスかも同様に貼ります。
カートンB、Cの端から１㎝に印をつけリボンを図のように貼りクラフトテープで固定します。
布いの中央にケント紙aを貼ります。
角は図のように切り落とします。
上下、左右の糊代を貼ります。
10のカートンAと12を貼り合わせます。
同様に布うとケント紙ｂ、布えとケント紙ｃを貼り合わせ、それぞれカートンBとCに貼り合わせます。
反り防止の為、一晩重石を乗せておきます。
リボンを結び完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
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ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？