クロスステッチテープの一輪挿し
- 作品紹介
- クロスステッチ用のテープを使った一輪挿しです。今回はぼかしの糸を使っていますが赤や青など単色でもかわいく出来ると思います。
テープのます目をかぞえて左右対称になるように中心を決め、テープの両端２センチ位あけて２目ずつ刺していきます。（２目分刺して２目分とばす）
次の列は２目となりから１の針目とそろえて刺し、その次の列からは１で刺していなかったます目の位置に針をさして互い違いになるように全部で８本の刺しゅうをします。
仕上がったテープの裏からアイロンをかけ、刺しゅうしたところだけ接着芯を貼り、両端を折ります（こちら側が試験管を入れる口になります）
テープを二つ折りにしてワックスコードで下から玉止めをして綴じていきます。
＊目打ちや太目のとじ針で穴をあけながらコードを通していくと綴じやすいです。
テープの上まできたらコードをからげて固定します。
持ち手分としてコードを１５～１８センチ残し、反対側のリボンの端を綴じていきます。最後に玉止めをして余分なコードをカットして完成です！
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