作り方

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   ケーキの土台は、輪の作り目で、こま編みを6目編みます。
   2段目以降は、上の表のように目数を増減させます。
   

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   8段目と14段目は、前段のこま編みの鎖の向こう側1本だけをすくって編む、すじ編みをします。

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   途中でわたを入れながら編み、最終段を編み終えたら、こま編みの目に糸を通してしぼります。
   

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   ケーキ土台は編みはじめ側を上に、編み終わり側を底に使いました。
   ふたの土台ができたら、糸をつけて、ホイップクリームをイメージしたポップコーン編みを12個編みつけていきます。
   

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   このとき、ふた土台の中心を向こう側に、ふちを手前側にもってきて、適当な箇所で引き抜き編みをして編み始めます

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   ポップコーン編みの数や、つける場所は参考程度に考えていただければと思います。
   中長編みの玉編みなんかでもよいかと思います。適宜アレンジしてください。
   

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   つぎに飾りのラズベリーとブルーベリーを編みます（どちらも同じ編み方です）。
   輪の作り目をして、こま編み6目で編み始めます。
   

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   2段目以降は上の表のように目を増減させながら編みます。途中でわたを入れてください。
   編み終わったら、最終段のこま編みの目に糸を通してしぼります。
   

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   キウイとみかん・レモンは、「トッピング編み図」のように長編みで編み、キウイは黒い糸で種をつけます。
   半分に折って、引き抜きはぎでとじます。
   

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    最後は真ん中に飾るチョコレートですが、これはただの長方形なので、こま編みの往復編みで作りました。
    

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    ちょうどいい長さになるまで鎖編みをして、バランスよいところまで往復でこま編みを編んでいってください。

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    チョコレートに刺繍で「メリークリスマス」「ハッピーバースデー」などと書けばできあがりです。