ふわふわニットボール
U35さん
Copyright (c)U-35
- 作品紹介
- しっかりさせるため、中身に発泡スチロールのボールを使いました。
U35さん
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輪の作り目から細編み6目編みます
2段目からは奥の1本を拾いながら増やし目で編んでいきます。
5段目で30目になったら、6・7・8段目は増減なしの30目
9段目から減らし目で、6目になるまで編みます。途中、ボールをいれて包むように編んでいきます。
6目まで編んで引き抜いたら、鎖編み3目で立ち上がり、細編み1目に『鎖編み1+長編み1』×3を編んでいきます。
細編み6目分編んだら、そのままボール表面にすじになっている細編みの手前の糸に、『鎖1+長編み1』×3を編んでいきます。
半分くらいまで編んだら、適当な場所に引き抜き編みをして出来上がりです。
写真奥の白は、始めにビーズ80コを糸に通しておき、『鎖編み1+長編み1』×3を×2ずつにして全部編みます。
全部編んだら『鎖編み3+前の段の鎖編み1に細編み1』を繰り返し編んでいきます。
途中、バランスを見ながら鎖編み3の真ん中の目に、通しておいたビーズを入れながら編んでいきます。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?