レースリボンのシュシュ
U35さん
Copyright (c)U-35
- 作品紹介
- レースリボンを使って編んだダブルフリルのシュシュです。レースリボンは下にかぎ針が通る穴があるものを使います。
U35さん
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写真のようにリボンの下の穴にかぎ針を通しながら、ヘアゴムに細編みを3の倍数+2目編みます。今回は68目編みました。
1周したら鎖編み3目で立ち上がり、もう1回鎖編みを編んで同じ目に長編み1+鎖編み1編みます。
次の目に長編み3目のパフコーン編みを1+鎖編み1を編み、次の目に長編み1+鎖編み1を2回編みます。
次の目に長編み1+鎖編み1を2回、次の目に長編み3目のパフコーン編み1+鎖編み1を1回、次の目に長編み1+鎖編み1を2回…これを繰り返し編みます。
1周したら鎖編み3+引き抜き編み1をすべての目を拾いながら編み、リボンを起こして形を整えます。リボンが重なり合っている所にモチーフを付けて完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?