- 作品紹介
- 縁編みパッチンピンhttp://atelier.woman.excite.co.jp/creation/12250.htmlのアレンジで、布を使って編んでみました。
布を細く裂く（もしくはカットする）長さは幅や厚みによって異なりますので、始めにある程度裂き、布から切り離さずに、先端から編んでいくと、途中で、裂き増やすことができます。
鎖編みを一目作り、ピンの足に通す。（ピンは表面）
そこを軸に、鎖編み二目立ち上げ、長編みを４目、扇型に編む。
ピンを包むように細編みで包み編んでいきます。
一周しました。
ここで、始めに立ち上げた鎖編み二目のところで引き抜き閉じます。
裏面です。
こんなふうになりました。
ここで、ピンの足根元にある、鎖編み（２参照）を拠点に、
扇型に編んだ部分をジグザグに裂き布を通します。
表面が固定されるようなら、最後に結んで根元から少し残して切ります。
こんな感じになりました。
完成です。
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪
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