スタークロッシェ編みのバネポーチ
*RICO*さん
©ゆるりこ
- 作品紹介
- バネポーチだと簡単に開くので、お出かけ救急セットに作ってみました。
*RICO*さん
©ゆるりこ
鎖24目で作り目をします。
※ 金具・糸の太さ・編み加減があるので調整してくださいね。
鎖1目で立ち上がり、細編みで1段目を1周します。 (このとき両サイドで2目ずつ増し目して52目できます。)
2.3段目は、増減なしで細編み52目をそのまま編みます。
4段目から模様に入ります。
4.5段目でスタークロッシェ編み。
6段目はまた細編みで1段編みます。
4.5の工程を全部で5回繰り返します。
出来たら一度糸を切り糸始末をします。
本体部分編み終わりです。
※ こちらもお好きなサイズになるまで調整してください。
入れ口部分です。
脇になる位置に改めて糸をつけ、細編み26目の往復編みで、8段編みます。
※ 金具が包める段数に調節してくださいね。
糸は長めに残して切ります。
反対側も同様に編みます。
往復編みの部分を内側に折り、先程長めに残した糸でまつり留めて金具を通したら完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆