キッチンロンググローブ♪
tooocさん
Copyright ©design by toooc
- 作品紹介
-
専業主婦でもオシャレしたいっ♪
毎日のキッチンライフをちょっと楽しくしませんか♪
最近では市販でもキッチンロンググローブは出てましたが、好きな柄がなかったので、作っちゃいました♪
キッチンでも家庭菜園でも、これからの大掃除にも大活躍しますよ♪
みせるキッチン雑貨として自分だけの1枚でオシャレに差をつけちゃいましょ★
また、サイズを変えてキッズ用やパパ用(メンズ用)でおそろいはいかがですか?
お手伝いが楽しくなるし、オシャレ度UPしますょ♪
材料
-
- 市販のキッチングローブ
- 1組(S・M・Lお好きなサイズで♪)
-
- ラミネート加工生地
- 縦10cm×横45cmを2枚
-
- ラミネート加工生地(引っ掛ける部分の輪)
- 縦7cm×横3cmを2枚
-
- 山道テープ・レース・リボンなど
- お好みで♪
-
- ビーズ・パールビーズ・ボタンなど
- お好みで♪
道具
- クリップまたは洗濯バサミ
- レジロン(ニット用等の糸)
- ニット用等の針
作り方
-
1
ラミネート加工生地をカットします。
ギャザーの量は生地の長さでお好みで調節してください。
今回の分量で出来上がりのギャザーのようになります。 -
2
キッチングローブは『M』「厚手」タイプを使用しました。
他サイズの場合、ラミネート加工の生地の横幅の長さを調節してちょうどよいギャザーを作ってください。
尚、同じでもOKです♪ -
3
ラミネート加工生地を5mm幅に内側に折り、縫う。
仕上がりでは腕に直接あたる、端の部分になります。
切りっぱなしでもかまいませんが、肌に少しでもストレスがないように折りました。 -
4
ラミネート加工生地を縫ったら、縫い線が隠れるように山道テープや好きなレースなどを好みのものを縫い付ける。
(なくてもシンプルに仕上がりますのでお好みで♪) -
5
ラミネート加工生地を輪にして縫い合わせる。
この時、中表にして縫う。 -
6
別のラミネート加工生地で引っ掛ける輪を作ります。
(同じ柄でも違う柄でも可愛いと思います★)
あまり布など、ご活用下さい♪ -
7
三つ折にして、1㎝幅ぐらいにして縫う。
-
8
ラミネート加工生地に縫い付けます。
輪にした部分に縫い付けていきます。
なるべく、縫い線をそろえるといいです。 -
9
こんな感じに仕上がります♪
-
10
市販のキッチングローブを用意する。
好きなカラーで作ってください。 -
11
先ほどの輪にしたラミネート加工の生地と、市販のキッチングローブを縫い合わせていきます。
-
12
ギャザーを寄せます。
内側を縫った方と逆側にギャザーを均等につけ、クリップや洗濯バサミで仮止めします。
(マチ針だと穴があくので)
少しゆとりのあるギャザーにしておきます。 -
13
ギャザーを軽く縫いとめます。
しつけ程度でもかまいません。
あわせるときに広がらない程度にするため。 -
14
こんな感じに、軽めに縫い合わせてください。
-
15
キッチングローブを外側1㎝ぐらいに折り曲げます。
両手とも均一になる様、注意すること。 -
16
先ほど作ったラミネート加工生地をキッチングローブと中表にしてあわせます。
この時に、1㎝のなるべく奥にぴったりとあわせること。 -
17
少しずつあわせながら、1周します。
クリップや洗濯バサミで仮止めします。 -
18
ラミネート加工生地とキッチングローブを縫い合わせる時に、
☆レジロン(ニット用等の糸)
☆ニット用等の針
を使います!
ゴムが収縮するので、糸も収縮できるもので♪(重要デス!) -
19
1cmに折り返した、7~8ミリ内側を縫います。
表に返したときにギャザーの仮縫いが見えないように、ラミネート加工生地は中に入っているか確認し、他の生地も巻き込まないように縫う。 -
20
結構巻き込まれ易いので気を付けて下さい。
下になる生地を手でよけながら少しずつ縫います。
巻き込まれていないか確認しながら縫ってください。 -
21
コチラの引っ掛ける輪は、キッチングローブと縫い合わせる時に、両手とも小指側にくるように縫いとめます。
親指側だと使用するときにひじにあたってしまい、肌ストレスになってしまうので。 -
22
縫い終わりはこんな感じ。
-
23
装着時、ラミネート加工生地を無理にひっぱると縫い合わせ部分がつれてしまうので、もう1周縫い合わせることをオススメします。
また装着時にひっぱり過ぎない様、充分気を付けて下さい。 -
24
出来上がり♪
-
25
他にも、ビーズやリボンをとめつけてアクセントにしても素敵ですね♪
-
26
《アクセントリボンの作り方♪》
まず、はぎれとビーズを用意します。
(コチラは分量外なので、お好きなものをお好きな大きさでご用意ください♪) -
27
はぎれは楕円形にカットし、真ん中でこのようにギャザーを寄せます。
-
28
ギャザーを寄せたものを縫いとめます。
真ん中で縫いとめるよう、調節してください。 -
29
アクセントでパールビーズなどを合わせて縫いとめれば・・・
少しエレガントなキッチンロンググローブになりますょ♪ -
30
《使用上の注意点》
★装着時に、ラミネート加工生地を無理に引っ張ると切れる原因になります。
★裏面は加工してない生地が多いので、濡れた場合はよく乾かして下さい♪ -
31
キッズ用もお揃いで作成すれば、ニコニコでお手伝いしてくれますよ♪
キッズ用・小さな手の方はSサイズのグローブで。
(手のサイズでグローブをお選びください。) -
32
パパ用(メンズ用)にはLサイズで。
これでオシャレ度UP&年末の大掃除もお揃いで楽しくなりますょ♪
メンズ用はレースをつけず、シンプルに♪
クールな仕上がりになりますょ★ -
33
ラミネート生地の扱い方についてアトリエにてレシピ公開中♪
みてね★★
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/28673.html
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆