ガラスのプリン待ち針
- 作品紹介
- バーナーワークで作った小さいプリンを待ち針に。
プリン色のガラス棒を用意。
プリンの本体の黄色。
カラメルの透明茶色。
プリンの飾り付け用のクリームの白。ベリー用の赤と紺。
白と赤と紺は細引きした方が使いやいです。
ガラスを巻きつける棒を用意。
直径0.5ミリの細いステンレスのもの。
離型剤をつけて、乾かします。
粘土に立てておくと便利。
除冷用の灰を温めます。
灰も容器も熱くなるので火傷に気をつけて!
小さいサイズのものを作るので、事前に灰を温めないと割れる確立大!
離型剤を塗った棒に溶かしたガラスを巻きつけて、プリンの形を作ります。
先端から2~3ミリぐらいの位置につくり、穴が途中で止まるようにします。
形ができたら灰に入れて冷まします。
除冷が終わり棒から外します。
画像のプリンは、クリームとベリーのせ。
4の段階で細引きした白、赤、紺のガラスで作ります。
待ち針の頭をペンチでカットして、接着剤を付け、プリンの底の穴に差込みくっつけます。
乾いたらできあがり。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?