- 作品紹介
- 娘のピアノの発表会の衣裳を作りました。衣裳に合わせたヘアアクセをオーダーされたので、余り布でいろいろ作ってみました♪
①シンプルなカチューシャ（１００円ショップで購入しました。）を解体します。
②カチューシャの長さを測り、表布で、幅（カチューシャの幅×2）×長さ（カチューシャの長さ+2cm）のバイアステープを作ります。
③間にカチューシャの表部分をはさみ、グルーガンで貼り付けます。
④カチューシャの髪留め部分を内側に貼り付けます。
カチューシャの両端をグログランテープ（黒）で布端を隠すように貼り付けます。
⑤飾り部分を作ります。
②と同様、表布でバイアステープを作ります。
両端にレースを縫いつけ、表からリックラックテープを縫いつけます。
⑥④のカチューシャ本体に⑤で作った飾りをグルーガンで貼り付けます。
⑦市販のリボンや共布で作ったリボンをつければ、完成です♪
こちらは、共布で作ったリボンです。
カチューシャ本体+飾りだと派手だったので、飾りを外し、カチューシャ本体につけてみました。
モデルのシェリーメイ用には、幅3cmのバイアステープの両端にゴムをつけました。
こちらも共布のリボンを縫いつけました。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？