- 作品紹介
- 計ったり切ったりの面倒な作業が、バイアステープなら簡単に済ませられます♪
バイアスレースの片方をトーションレースで飾りつける。この時、糸でざっくり止めるとこの後の作業が簡単になるが、止めなくてもかまわない。
背面で一部が重なるように、バイアステープの両端を後ろにおる。トーションレースで飾らないほうを少し短めにする。
飾りのないほうは谷折り(緑線)、飾ったほうは山折り(青線)になるように、リボンの中心に糸を通し…
ギュッとひきしぼって両方まとめて2回ほど巻きつける。
糸をそのまま使い、細いリボンの端をリボンの裏側に止める。
裏面のバイアステープの端が長く残っている場合は、リボンの下に隠れるようにおりこむときれいに仕上がります。
細いリボンをひと巻き、もうひと巻きの最後にパッチンかゴムを挟み込む。結び目のあるゴムの場合は、結び目をリボンの後ろに隠すときれいに仕上がります。
リボンの端を糸でとめる。
写真は表側です。
アイロン接着シールやビーズをお好みで飾りつけて完成!!
リボンやバイアステープの端処理が気になる場合は、ボンドを付けるとほつれが止まります。ボンドを付けた場合は洗濯NGです。
パッチン留めの場合は写真のようにリボンを通します。
バイアステープを使うもう一つの利点は、ほかの小物とお揃いにできること♪
いろいろアレンジしています。
最近人気急上昇のかぎ編みは、かぎ針と糸さえあれば、誰でも気軽にはじめられる手芸技法です。アクセサリーや小物、バッグに洋服まで、作れるカテゴリは様々で、編み方や糸の素材、色によっていろいろな表現ができますので、お好みのテイストの作品を作ることができますよ。今回は、かぎ編みのレシピの中から、気軽にチャレンジできるレシピを集めました。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
季節が進み、身軽に動きやすい気候になりました。ゴールデンウィークも近いので、旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。今回は、旅行時に便利な様々なグッズのレシピを集めました。旅行がもっと楽しみになるハンドメイドに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。海外旅行に、1泊2日の小旅行など、用途に合わせたレシピをどうぞ。