アルファベットの刺繍Ⅱ
- 作品紹介
-
芯入りサテンステッチで、存在感のあるアルファベットのBの文字を刺します。
使うステッチは、スプリットst、サテンst.、芯入りサテンst.
複写紙で図案を写す。
線に沿って、スプリットst.する。
スプリットst.はアウトラインst.と同じ刺し方で、糸を斜めにずらす代わりに、糸を割って針を出す。
スプリットst.は、アウトラインst.またはバックst.で刺してもOK。
スプリットst.でアウトラインを刺し終えたところ。
面の部分は、荒いランニングst.で、中央にボリュームが出るように埋める。
線の部分は、糸を巻きつけていく。
面の部分は、ランニングst.で埋めた後、サテンst.する。
芯入りサテンst.と、線部分の巻きつけが終わったところ。
サテンst.の上から、ecreでランニングst.。面の巾に合わせて、ステッチの大きさを変える。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆