フェイクスイーツと団栗でハロウィンリース
うさまゆさん
- 作品紹介
- http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/21502.html去年はクリスマスリースを作ったので今年はお菓子を作ったのでハロウィン風にしました。
うさまゆさん
つくり途中の写真はありません。
まずはフェイクスイーツを作ります。今回はクッキーを作りました。100円ショップの重い紙粘土で作ったのですが、本来は軽い紙粘土で作ります。
紙粘土に黄土色を混ぜてクッキー生地の色にして粘土専用にしているクッキー型で抜いて、ステンシルの要領で縁に黄土色の絵の具をポンポンと軽くつけて焼き目をつけました。工作用ニスで仕上げ。
マカロンも作りました。100円ショップの使い捨てのパレットを型にして作りました。生クリームはseriaさんのものを利用。お手軽でいいですね。
次はリース。以前は針金に麻紐を巻いて作ったのですが、今回は広告等を丸めて形を作り、そこに麻紐をぐるぐる隙間なく巻きつけていきました。根気がいりますが安上がりです。軽いですし。
土台が出来上がったら、グルーガンでひたすらモチーフをバランスを見ながら貼り付けます。今回団栗がついていた枝も拾ってきていたのでそれも利用しました。
最後にリボンを巻きましたが、リボンは最初につけてもいいのかな?と感じました。綺麗にバランスよく巻けなかったので。
こんな感じで言葉のみの説明で申し訳ありません。
重い紙粘土で作ったパーツですが、クッキーくらい薄ければ重さもそこまで気にならないし、強度があるのでアクセサリーでも使えそうです
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?