作り方

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   お好みの長さの丈を決め、しつけ糸で印をつけます。裾の折り返し（ヘムといいます）のステッチを目打ちでほどきます。

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   折り返し部分の跡をアイロンで伸ばし、①の印から下３ｃｍのところにチャコで印をつけ、はさみでカットします。

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   カットした裾にジグザグミシンをかけます。①の印通りに折り、アイロンをかけ、目打ちでとめます。次はミシンです。

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   生地によって伸びる物、あまり伸びない物があるので、７～８ｃｍ縫ったところで縫い目をチェックします。少し引っ張ってみて、糸がツレてるように感じる時は布地を少し引っ張りながら縫います。

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   共布でポケットをつくります。②で切り落とした布は、作りたいポケットが作れる大きさがありますか。ある場合は工程９へ。
   足りない場合は次の工程へ進みます。

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   別布を用意します。ポケットの大きさがあれば何でもいいです。共布（表布）と別布（裏布）をそれぞれ２枚ずつポケットの大きさにカットし、中表に合わせます。

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   写真の様にまち針でとめます。返し口を３ｃｍを開け、ぐるりと縫います。返し口からひっくり返す、その前に♪キレイに仕上げる為の技ありひと手間をご紹介しちゃいます。→

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   図の様に、カーブの縫い代にしつけ糸でぐし縫いします。端は玉留めせず、残します。ポケットの形に切った厚紙を用意し、表側から厚紙を当てて糸をひっぱると、きれいなカーブになります。

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   図を見てください。
   ポケットの丸みってちょっと難しいですよね。
   工程８での裏技を是非見てください♪

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    ポケットの場所を決め、まち針でとめます。この時、余り布で小さな○を２つ切り抜き、服の内側から、ポケット上部、角にあたる部分に重ねてると、表地が傷まず、丈夫になります。（力布）

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    ポケットの端から２ｍｍ位のところにミシンをかけます。
    あ、入れ口は開けてくださいね（笑）出来上がり♪
    眠ってたお洋服が、活躍しますように☆