ニットのぷちバッグ
- 作品紹介
- 友人にプレゼントのために作ったプチバッグです☆裏地とマグネットホックを付けました。
鎖をバッグの幅に作り、鎖一目に中長編み2目、鎖一目開けてまた中長編み2目を繰り返す。
3~5段目は細編み。
3段目は中長編み2目と中長編み2目の間。
4~5段目は細編みの間に編む。
好みの長さまで2~5段目の繰返し。
できたら、色を変え鍵針のサイズを落とし、細編みを5段。
反対側も糸を付け、同じように編む。鎖50目編んだものを二本作っておく。
細編み5段編んでない辺も、細い方の鍵針で細編みを編み、
反対角まで来たらあらかじめ作っておいた鎖50目をそこに付け、その鎖に細編みを編んでいく。
反対側も同じように円を書くようにぐるぐると5段編んだら、糸の始末をし好みの裏地を付ける。
ホックを付ける位置の表側にフェルトをホックの足を入れる切り込みを入れてから、縫い付ける。
ホックを付け、足を曲げて固定をしたら、毛糸でフェルトが隠れる位のサイズで細編みをした物を閉じ針で縫い付ける。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆